宥久子式マッサージ - 2

最近、テレビ等で紹介され、一部に浸透してきた田中宥久子(ゆく子)の造顔マッサージ。そんな造顔マッサージについて、紹介していきます。

田中宥久子の造顔マッサージ

「10年前の顔になる」ことも夢ではない田中宥久子の造顔マッサージですが、マッサージを行う時に注意する点がいくつかあり、間違えると効果が半減してしまうので、注意が必要です。

造顔マッサージのDVDの解説によれば、注意点は以下のことです。

1. 指や手で肌をこする、なでるのではなく、硬くなった筋肉や脂肪の塊に圧力をかける。
2. ただし、圧力と指圧は違う。指先で押すのではなく、手のひら全体、指全体を使用する気持ちで、顔の骨格に手をそわせ圧力をかける。
3. なでる程度では、たるみは消えないけれど、ストレスを感じるほどの痛みではなく、“イタ気持ちいい”くらいの強さで。
4. 壁に寄りかかり、後頭部をつけて腹筋に力が入っているかが圧力の目安です。
5. 各ステップとも途中でやめず、一連の動作で首筋まで行う。
6. ひとつひとつの動作はゆっくり丁寧に。
7. ひとつのステップが終わったら、ほくした脂肪や老廃物を必ずリンパに流す動作を行う。
8. マッサージを行うタイミングは、清潔な肌の状態であれば、朝晩の2回でもどちらか1回でも。
9. クリームが少ないと肌に刺激を与えるので顔が赤くなる。
10. 必ず口は閉じ、奥歯を軽く噛み合わせて行う。
11. 顎関節症とリンパが弱い方はソフトに行う。
12. 体調がよくない場合は行わないこと。


以上の事に注意して行えば、田中宥久子の造顔マッサージの効果は充分期待できます。


≪田中宥久子(ゆく子)式造顔マッサージ


造顔マッサージの効果・効能について

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