解説動画
田中宥久子(ゆく子)の顔筋マッサージ
現在の「造顔マッサージ」の基礎となった田中宥久子(ゆく子)の顔筋マッサージは、田中氏が映画やテレビ等の映像の世界で、ヘアメイクアーティストとして数多くの女優や俳優の顔に触れている中、「顔にも凝りがあるのではないか」と気付いたことがそのはじまりなのだそうです。肩こりにマッサージが効くように、顔の凝りもマッサージで解消するのではないかと考えたのです。
田名氏によれば、顔の凝りは、肉のデコボコを作り、そのデコボコは、水分などの老廃物がたまって起こるむくみ、筋肉の硬直、そして脂肪がかたまってセルライトとなったものだそう。また、ゴロゴロとした塊も作り出して、血液の流れやリンパの流れを滞らせてしまっている。このゴロゴロがくるみやたるみ、シワの元であり、アゴのだぶつきも生んでいる。
だから、顔のゴロゴロを取り除くことで、こうしたトラブルを解消できるはず、と考えたそうです。
それから、さまざまなマッサージを試みたそうですが、顔の凝りはなかなか頑固で、既存のマッサージでは手に負えず、独自のマッサージ法の開発をはじめて、12年の歳月をかけて 田中宥久子(ゆく子) 顔筋マッサージが完成したそうです。
その「顔筋マッサージ」が、「7年前の顔になる」から「10年前の顔になる」までさらに進化させて登場したのが、「造顔マッサージ」なのです。